「何人も神のご加護がある」
2024.11.28
「何人も神のご加護があると・・・」という フレーズが、なぜか 今朝、ふと浮かびあがったので・・・今日はそれについて、書きたいと思います。
「神のご加護」というのは、何も特定の神や宗教を指すのではない
神≒光
自分の中に在る神聖なる光。
その光を信じられる者は、そういう人生を。
いっぽうで
世界は恐怖と闇で包まれていると信じている者は、そういう人生を。
同じ時代、同じ空間にいても、全く異なる感情の中で生きることになる。
私たちは、自分自身の想念に応じて、自らの世界観をつくりだしている。そのかたの真実は、100人いれば100通りの真実があるから。それぞれが一生懸命、生きてきた経験でつくりだされた信念や真実なのだから、他人がとやかくいうことでは、ない。
今、思い描いた通りの人生を歩んでいたのであれば、そのままでいいだろう。
でも、もし次のステージ、あるいはもっと大きな変化変容を望んでいる場合は、今までとは異なる視座で世界をみる必要があるのかもしれません。
なぜならば、現状のままの日常では、過去→現在→その続きの未来を創造することになるから。
<この時間軸も地球では、直線だけど、宇宙では、直線には流れていない>
そして、自分の想念で世界が創られているからこそ、「決める/決断する」ということが、とても重要になります。
1mmの疑いもなく、自分自身を信じられるかどうか。
ここが自分の中の光の輝度や、光100%のタイムラインを選択しているか否かということと、非常に関連してきます。
あなたが信じた世界が、そのまま鏡となって、うつしだされている世界。
・・・・だとしたら?
自分自身を深く知るうえで、目の前の方々は、ありがたい登場人物なのかもしれません。
「何人も神のご加護がある」というのは、何も選ばれた者だけが、どこかの神様から愛されるわけではなく、
何人も自分の中の光に気がつけるか否か。等しくその光は、与えられているということを信じられるか否か。
どの世界を選択するかは、自分次第なのです。
私は私の中の真実を伝えているだけにすぎず、それを人様に説得させるつもりも、わかって欲しいつもりも、更々ないのです。
それぞれが、それぞれの物語を好きなように創造していく多様性の世界の中で、出会えただけでも、それは奇跡のように、すごいことなのかもしれません。
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Elena(エレナ)/【Cosmic Color Meditation Japan 】代表/光と色の瞑想家。スター、リーダー専門メンタルプロデューサー
<あなただけのPrecious瞑想セッション*Art of the Seven Senses/第七感瞑想>、Elena瞑想会では、「エレナさんと一緒に瞑想すると、その場こそが次元をひらく磁場になっているようで、思ってもいなかったような世界(別次元)にすーっと入っていくことができる」と大好評。マインドフルネスとエンタメ・アートを融合した覚醒プログラムセミナーを実施。
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