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コラム

「愛だったんだ」と一瞬で繋がり、感謝と嬉しさで涙が。~HOSHINO瞑想会の感想~

2024.03.21

HOSHINO瞑想会(オンライン)・Cさんの感想です。

✨✨✨✨✨✨✨✨✨

遅くなりましたが、
前回の瞑想会ありがとうございました!

実は思ってた以上に
ずっと良くて

色々感じたのですが、
文章に書こうとしたら
何だか大層な内容になるようで躊躇してました。

でも参加された皆さんの感想を読んで、
いちいち共感し(体験した内容は違うものの)

次の瞑想会までに、
やはりみことさんに
お礼の気持ちだけはお伝えしたいと、
頑張って書くことにしました。

 

まず、瞑想は「息を吸って吐くだけ」という話が
一番腑に落ちたというか、

安心と納得で始めることができました。

何か特別な体験をするとか、
メッセージがおりるとかいうことがなくても
潜在意識(魂?)が
ちゃんと受け取っているから大丈夫なんだと。

 

たしか、イク活セミナーのときも
そんな風に言ってくださいましたが
そこまで意識してませんでした。

それで、瞑想開始2回目(5分)、

時間はあっという間で
心は凄く穏やかで清々しく、

「よし、いい感じ」だったのですが‥‥

次の瞑想が始まったとたん、

ある旋律と

人物がホワ~と浮かびまして。

 

どちらも誰もが知る世界的に
有名なものなので、

「あー、雑念が‥」と思い、

でも気にしないようにしよう、
としたら

みことさんの言葉が聞こえ

(吸ったときに愛を受け取りましょう、だったかな)、

その時

「あっそうか、そうだったのね!」と

気づき

涙がドーとなりました。

「そうだ。愛だったんだ」と

一瞬でつながり
感謝と嬉しさで

一杯になりました‥。

 

こんなに泣くなんて

久しく無かったのですが
(昔からあまり泣かない人間だし)

瞑想会が終わった後
クールダウンしなくちゃ、と
買い物に行っても、
お風呂に入っても思い出すと涙がドー。

でも

嬉しい気持ちは一杯で、
踊りたくなる気分🎶。

かなり怪しい感じですが、

「この時代、この世にいてよかった!」でした。

 

今回私が感じたものは、
深いところではなく
浅いものだと思いますが、
瞑想の入り口で

ずいぶんと

歓迎されたような気がします。

もちろん、みことさんの力が大きいと思いました。

1人でしている時は無かったのですから。

瞑想のとき浮かんだ人物と音楽について、
具体的に書くとかなり大げさというか、
恥ずかしいというか、

盛ってるやろ~と

自分でも突っ込んでますが、

話としては面白いかもなので、
またお伝えするかもしれません。

 

→ みことより 
誰が浮かんだのか
気になるので、
もしよかったら教えてくださいと
メールしたところ

 

お返事が

✨✨✨✨✨✨✨✨✨

音楽の曲名は

バッハの(G線上の)アリア
人物は小澤征爾さんです。

でも、私はクラシック音楽に

造詣が深いわけではなく、
ごく普通に有名なもので

好きなのがあるという程度だし、

曲名やら第何番やら細かい事など知らず、
指揮者もカラヤンとかは知ってますが、
違いがどうとか特にわかりません。

このアリアの作者がバッハというのも知らなかった
(モーツァルトと思ってた)位です。

ただ、小澤征爾氏については、
音楽的な面は分からないけど、
世界的な有名人でありながら、
国内の小さな農村や小学校の体育館でも
演奏会をし、気さくに交流する様子を
テレビで見たりしていたので、凄いなぁとは思っていました。

そして、たぶん生前最後の姿と思いますが、
コンサートのカーテンコールで
車いすで登場されたのですが、
それが本当に弱々しく見え、
あんなにエネルギッシュに活躍されてたのに、
なんだか哀しい気持ちになったのでした。

(昨年秋ごろのテレビ放映で見た時)

 

バッハのアリアについては、
曲はよく知っていますが、
特に好きというわけでもなく、
単にきれいな曲という認識でした。

宮廷で貴族達が
うちわをひらひらしながら聴いてるイメージしか
もってませんでした。

なので、瞑想のときこの旋律が
頭に浮かんだ時、
いかにも唐突で「あー雑念が‥」という感じで、

しかも次には小澤さんの車いすの姿が浮かび(なんで?)

そして みことさんの「愛をうけとる」と
いう言葉を聞いた時に、

バチっとつながったというか、
わかり(感じ)ました!

このアリアは、「祈り」だったんだ、と。

人間の苦しみや悲しさ、喜びも
全て含めての祈り、
その底にあるのは「愛」だったと。

それは、

とても強くて、大きくて広くて深いもの、
一言で表せないけど

愛としかいいようがないです。

なので、小澤氏のあの姿は

全然哀れでも悲しくもなく、

最後まで愛を私達に伝えようと

感じさせてくれるものだったと
納得しました。

ついでに大それたことを言えば、

バッハがこの曲に込めたものも分かるような気が‥
後から分析するとこうなりますが、

 

その時はひたすら嬉しく、

「この地球に生まれてよかった!」

「こんな曲に、小澤さんに出あえてよかった」と

馬鹿みたいに感動してました。

 

あとで気になってYouTubeで検索したら、
小澤氏は追悼コンサート等で
バッハのアリアを鎮魂の曲として
演奏されてたようです。

宮廷でうちわヒラヒラだけじゃなかったんだと。
これは知らなかったのでびっくりしました。

この曲をちゃんと聞こうと、
図書館でCDを借りたのですが、
別の指揮者だったせいか
同じ曲なのに全く違って聞こえ、

こんな風に言うと、
素人が何を、と言われそうですが、

音質の悪いYouTubeの小澤氏の演奏の方が凄かったのです。

まさに祈りの演奏でした。

 

なんて、かなり大層になるので
自分の都合の良い想像や、こじつけ、
潜在意識のなせるワザもあるよなぁ、

でも幸せな気分だし、
誰に迷惑かけるでなし、
夢子ちゃんでいいか、と思ってました。

 

そして
みことさんへの返信を書こうとしたら、

何と、たまたまつけたテレビで

(しかし何でこのタイミングでテレビつけるかなー)

小澤氏の追悼番組をやってました。

その中で、小澤氏が演奏準備の過程で
譜面を緻密に解釈し、
団員と一緒に渾身の姿で演奏している様子を見て、
やっと確信しました。

 

自分が感じた事は、
たまたまでもなく、偶然でもなく
確かなことだったんだと。

 

隅々まで計算された小澤氏の表現を
現実に感じただけで、

錯覚・想像ではなかった。

小澤氏が放送の中で、

「人間は本当のどこかでは
つながっている」

「人間の感情は
ずっと底まで入ると共通面がある」

「時代、環境、人種は違っても、
人間の感じ方は変わらないものがある」

「自分の音楽を100%出す」と

話されていることに、いちいち頷いてました。

 

そういう訳で長くなりましたが、
それもこれも瞑想会に参加し、

みことさんの愛に触れたおかげだと思います。

これをきっかけに、
自分自身の感性をもっと信じ、解放し、
活用したいと考えました。

そのためにも、また瞑想を続けたいと思います。
リアル瞑想会、とても楽しみです。
よろしくお願いします❣

         
「光の医学」の本、読みましたが、

もう、ほんとに衝撃で
すっかり光と色の観念が

ひっくり返りました!