奈良の聖なる共振から いろはの世界的光へ~いろは瞑想の誕生~4すべて繋がる
2025.04.30

奈良 瞑想旅 初日だけで、CCM創立当初に構想していた、Element Meditation ・Pink Birth Meditationをバージョンアップさせ、日本国のルーツでもある大和と神々のエネルギーをそのままに受け継いでいくということが、わかりました。
Element Meditation
旧)人間に最も必要な 火(赤)と 水(青)のエネルギーを用いた自律神経や心身のバランスを促す瞑想法
→人間に必要な血液と水分含め、火、水、土、風、(金)のバランスを整える瞑想が、奈良の聖地よりインストールされました。
私はすぐに、それが実際に他の人が体感できるのか否かを試してみたくなり、弊社の同行スタッフMさんに、詳細は言わずに、行ったところで感想をききました。
「水がだんだん浄化され、もりあがっていき、噴水のように上にあがっていきました。噴水のところに 目が黒く、キリッとしていて、髪が真っ黒で、横におだんご2つ結んでいる女の子が、くるくるまわっていました。」
私が、その女の子は、いかにも人間のような三次元のみえかたなのか?それともアニメっぽい感じかを質問したところ、二次元のアニメみたいに見えるらしいです。そして、「体内も浄化されてる」 と 言っていました。
ただ、Mさんは 視覚派でもあり、身体の感性がすごいので、ほかのかたがどのように感じるかは、まだわかりませんが、何も言ってないのに、それが【水】が急にでてくるあたりも 自分でも怖いくらいできてる、、と思いました。<そのときは、【水】を行ったので>
Pink Birth Meditation
旧) 生命誕生の源を感じるとともに自分を愛おしむ気持ちを育む瞑想法
→<あらためて書かせていただきます>
2日目の朝、午前3時に ホテルを出発し、空をみたら、満天の星空でした。
星(Star)、宇宙エネルギーの瞑想と、すべてが繋がり、地球・人間・宇宙 三位一体の瞑想法をCCMという形で行っていくことを夜空にきらめく星たちが教えてくれました。
→Cosmic Meditation

そして橿原神宮に行きました。
参拝すると、すぐに<ここから始まった>という感覚と<ここだ。やっぱり奈良だ>と、魂からわかりました。実は、それまで橿原神宮(かしはら)読み方さえもわからないほどに、私は無知でした。橿原神宮のH.Pには、下記のように書かれています。
<建国の聖地・橿原。 ここから日本という国がはじまりました。 日本最古の正史ともされる『日本書紀』において、日本建国の地と記された橿原。天照大神〈あまてらすおおみかみ〉の子孫である神日本磐余彦火火出見天皇〈かむやまといわれひこほほでみのすめらみこと/※後の神武天皇〉が、豊かで平和な国づくりをめざして、九州高千穂の宮から東に向かい、想像を絶する苦難を乗り越え、畝傍山〈うねびやま〉東南の麓に橿原宮を創建されました。
第一代天皇として即位されたのが紀元元年、今からおよそ2,680余年前のことです。日本の歴史と文化の発祥の地でもある橿原は、日本の原点ともいえるでしょう>
まさかの『タカチホ』! 日本の歴史や神話にほとんど興味がなかった私にとって、2019年に森で響いた『タカチホ』の声は、『え、どこだっけ?』と思ったくらいです。橿原神宮も、建国の聖地とは知らず、瞑想会の会場探しで近くのホテルに立ち寄るついでに、『大きな神社があるから行ってみようかな』くらいの軽い気持ちで訪れただけでした。
それが、『タカチホ』から始まり、建国の聖地・奈良へと啓示の旅で、ここまでこれました。
つづく