奈良の聖なる共振から いろはの世界的光へ~いろは瞑想の誕生~ 8.五月満月祭と宇宙と共創する
2025.05.20

鞍馬山を調べると、レイキ(Reiki)の創始者は臼井甕男(うすい みかお)氏が、1922年に鞍馬山で霊的な体験を通じてレイキ(靈氣療法)を確立された場所でした。
その後、誰でもレイキを使えるようにする技術『アチューメント』を広め、今ではアメリカ、ヨーロッパ、アジアなど世界中に広がっています。
そんな聖なる山での五月満月祭(天上と地上のエネルギーがつながるとされ、人類の覚醒と世界平和を願う祈り)。その聖なる場とタイミングで、いろは瞑想(エレメント)お披露目会の前に参加できるとは、思いもよらない幸運でした。
そして、当日、まさに光・火・水・祈りなど、これまで<宇宙からのメッセージ>として書いてきたこととが、あまりにも重なりあっていました。この磁場のエネルギーや火のエレメントを、細胞の隅々に浸透させました。

この一連の流れからも、いろは瞑想は、宇宙、古代の叡智からの贈り物だと、確信しました。
いつもそうですが、こうした導きの流れは人生の中で、何度も訪れます。まさに【魂は知っている】という感動と、お友達をとおして(男の子の口をとおして/いろは)メッセージをくださる流れも本当にありがたいです。
五月満月祭が奈良に行く前日の5月12日でなければ、決して行くことはなかったでしょう
本当に聖なる場所に聖なるタイミングで、行くようになっているということを改めて、実感しました。
ここに来なくても、いろは瞑想(エレメント)は生まれていたかもしれませんが、このプロジェクトが宇宙の共同創造である確信が深まりました。
五月満月祭は、19時~21時すぎまで、行われました。その後、駐車場に到着すると、既に22時近く。

翌日は早朝から奈良の奥地の聖なる神社で月次祭に参加する予定でしたが、鞍馬山から車で4時間近くかかります。
なので、その日は、ホテルには宿泊せずに、そのまま奈良の奥地に向かい、午前3時くらいに到着。車の中で2~3時間寝て、午前6時には、山奥の神社で瞑想しました。

神社の前で、「みなさんにわかりやすく広がるために、どのように伝えればいいでしょうか?」と おききしました。そのメッセージのままに、いろは瞑想(エレメント)を、5月16日のオンラインお披露目会(奈良)でお伝えします。
これまで『ご縁のある人だけに伝わればいい』というスタンスでは広がりにくいとわかっていました。私に、いろは瞑想をとおして、この宇宙、古代の叡智からの贈り物のバトンを人類に残すという天命があるのだとしたら、それを果たすためにも「わかる人にはわかる」というより、「人類にとってのわかりやすさ」は、必須だと感じています。
いろは瞑想は、誰もが心と身体で感じられるよう共同創造しました。
共にこの光の輪を感じ、いろは瞑想を広めていただけると嬉しいです。