奈良の聖なる共振から、いろはの世界的光へ~いろは瞑想の誕生~ 1.龍神の聖地
2025.04.29

From Nara’s Sacred Vibration to Iroha’s Global Light: The Birth of Iroha Meditation
2025年2月3日立春、奈良の瞑想旅が始まりました。
振り返ると、2019年10月、近くの神聖な森での瞑想で、『タカチホ』と声なき声でありながら、抗えないほど明瞭に響きました。それが「いろは/色波」への啓示的な光の序章だったとは、当時の私は、夢にも思っていませんでした。
その後も、瞑想旅は内なる神聖さを呼び起こすように、導かれるままに続いていきました。
そして2025年2月奈良の瞑想旅で、神いずる国日本・大和魂、龍神、かぐや姫、結ひのエネルギーを体感し、すべて繋がりました。それはあまりにも鮮烈すぎたのか、帰宅後も『奈良、奈良、奈良・・』と魂の奥から溢れ、4月21日、再び奈良へと向かいました。

ここから、奈良の聖地での共振したメッセージから、 いろは瞑想の誕生を綴ります。
(注:本文に書かれている神聖な場所の中には、静寂と調和を大切にする小さな神社が含まれます。地域の方々やその場の空気を守るため、特定の神社名は控えています。ご理解いただけると幸いです。)
1.龍神の聖地
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子宮の奥の
生命の源
その体を
丁寧に
愛おしく
励まし
対話する
そこに宿るエネルギー
周波数
それを集合意識と共に
解放していこう
すると
身体から変わっていくのが
わかるだろう
一つ一つ丁寧に
臓器に
部位に
愛と光を
それが世界へと繋がっていく
【感想&解説】
圧倒的な龍神とそして、子宮との結ひのエネルギーを体感しました。
生命の起源でもある胎内。それは個人の身体を癒すだけでなく、自分が解放されると共に周りの方々、集合意識も地球のエネルギー自体も、変化します。
それは、ワンネスでもあり、また、話が飛躍してきこえるかもしれませんが、ある意味、The Personal is Political へともつながっているのです。
なぜならば、身体と心は一体であり、ストレスや痛みは、社会の課題を映しだすことがあります。
このメッセージから、やはり身体の臓器、部位からの癒し、そして子宮への光と色のヒーリングは、生命の根源とつながる必須のプロセスだと確信しました。
つづく