最大のギフトは、自分の神性を思い出せたこと!
2025.07.02
いろは瞑想*Element エレメント*お披露目会&聖なるアチューメント in 奈良の感想/バンビさんより
・1)1日目の感想
奈良の抜群のロケーションと静けさの中、いろは*Element瞑想会が開かれました。
若草山を背景に春日大社の神聖な空気が漂う会場でした。この春生まれたバンビちゃんがお母さんのおっぱいを飲む姿や、山や木々の緑、近くを流れる小川など、癒しの要素しかない素敵な場所をElenaさん、よくぞ見つけてくださったと感謝感激しながら1日目がスタートしました。
参加者の皆さんの清らかなエネルギーと相変わらずの1mmの邪気もない安心安全な場に毎回のことながら感心するばかり。そして始まったいろは瞑想は、オンラインお披露目会でも十分に体感していましたが、とにかく自分自身が浄化されていくのを感じました。
<魂の声をきくためにも身体がしっかりしていないと意味がなく、高周波は身体が整っていないと耐えられない>というお話は、Elenaさんだからこそ説得力があり、納得できるものでした。
そして、【歓喜とバラ/トリニティ覚醒物語セミナー】から続くテーマでもありますが、やはり素直に魂の声を聴くためには、思考や社会性を外して感受性を開いていくことが大切なのだと感じました。
リラックスが難しいタイプの私には青のエネルギーを取り入れると良いことも分かり、必要なエネルギーが必要な分だけ入ってくることを信頼し、本当に安心して受け取ることができました。
また、瞬発的に率直なコミュニケーションをとるためにも(後でモヤモヤを募らせないためにも)ハートやのどの詰まりを解消できるいろは瞑想は、私にとって必須であると思いました。
いろは瞑想は【多重構造】というとおり、参加者の皆さんそれぞれ、その時に必要なものを必要な分だけ受取って幸福感に包まれながら1日目が終了しました。
2)2日目・聖なるアチューメントの感想
1日目の浄化効果が絶大だったのか、2日目は朝から感受性が全開といった感じで涙腺が緩んでいました。(笑)Elenaさんや参加者の皆さんとの信頼関係も深まって、さらに自分の感じていることに正直に居られたのだと思います。
聖なるアチューメントに向けて、私は「心を開いて受け取り、大切にしみ込ませる」ことにコミットして2日目がスタートしました。
参加者のご質問の流れから、2日間のいろは瞑想での最大の気づきを得ました。
それは、「自分が神の一部、神の一粒である」ことを思い出せたことです。それに気づいたとき、自分が神の一部だったことを忘れて、その軸からずれて生きていたことに、心からごめんなさいという気持ちで涙が溢れてきました。今までも頭では理解していたつもりですが、初めて体感できたような気がします。
そしていよいよ聖なるアチューメントが始まりました。何かすごいことに立ち会うことになるという自覚がありつつも、Elenaさんの「気負わず普通に受け取って」という言葉のおかげで、リラックスして臨めたと思います。
目を閉じて一人ずつ聖なるアチューメントが行われ、Elenaさんがそっと肩に触れ、私の順番が来たことが分かりました。その後、いつ私の前から離れられたのか分からず全く気配なし(笑)Elenaさん、人間…だよね⁉という不思議な感覚になりました。
アチューメント中は、私の中に「神と共に」「信仰心」という言葉が浮かび、ただただ感謝の思いが溢れてくるのを感じていました。そして、うっすらと見えたイメージが鳳凰と龍が重なりあった姿でした。
アチューメントが終わって感想をシェアすると、まさに【多重構造】で体感も受け取り方も人それぞれ。私はちゃんと受け取れたのかと少し不安になっていると、Elenaさんの解説があり、赤・火のエネルギーの●と、青・水のエネルギーの●を融合して身体の中で<今世で必要なかたに・安心安全・最適に>インストール・目覚めるよう設定しているとのこと。驚きとともに、私もちゃんと受け取ることができたのだと安心しました。
アチューメント後の昼休みは、それぞれ身体に染み込ませるように、静かに過ごしていました。裏山のお庭を散歩しながら見た景色が、なんとも美しく輝いて見えました。火や水だけでなく、大地、風、木々や鳥たちまでも、すべてが活き活きと美しく輝いて見えたあの景色は、今でも忘れることができません。目の前の景色があまりにも神々しく感じられ、なぜか「ごらん、世界は美しい」という手塚治の『ブッダ』という作品の帯に書かれていたキャッチコピーを思い出していました。
生まれて初めて味わった“多幸感”に浸っていると、ある一つのアイデアが浮かんできました。それは、いろは瞑想で普通に“多幸感”が味わえるのであれば、いろは瞑想は薬物乱用者の更生プログラムに使えるのではないか、ということです。これは既にElenaさんの構想の中にもあったようで、これが実現すれば、とんでもない社会貢献になるのではないかと思います。
3)お披露目会&アチューメント後、継続してみて
いろは瞑想で声を出すことにより、浄化され自分が光であった魂(の周波数)を思い出しているように感じています。声を出すことで自動的に調整されていく感じ、これは自分で光100%に戻る方法だと思います。
第1チャクラから第7チャクラまで白い光の筒が通るような感じで、これが自分軸なのかなと思ったりしています。もし自分軸が揺らぐことがあっても、いつでも自分で元に戻せると思えるようになりました。
家での瞑想は、一人のときは声を出して、家族が居るときは聖なるアチューメントの文言を心の中で唱えて、というように使い分けています。ここぞという局面や、自分軸が揺れたときなどにも、アチューメントの文言を心の中で唱えて、お守りのように使っています。
これからも内なる世界の神性さを信頼し、自分の神性さの軸は揺るがないという信念を持ち続けたいと思います。
4)Elenaさんへのメッセージ
いろは瞑想&聖なるアチューメントに参加して、人生初の多幸感を味わうという貴重な体験をさせていただきました。Elenaさんの元に集まる清らかで純粋な皆さんと、安心安全の場があったからだと感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
このいろは瞑想会とアチューメントに際し、Elenaさんがどれだけご自身の体調や清浄さを徹底してご準備されたかと思うと、そのプロフェッショナルさには感動させられます。
それなのに、「Elenaを自分より上に置かないように。何より自分も神の一部だということが一番大事だから。」と仰いました。
これほどの能力とカリスマ性を持ちながら、私たちに崇拝させない依存させないという…大きな愛を感じました。
私たちが豊かさを巡らせて無限に拡大していくことを、心から願ってくださっていることが嬉しく、本当に有難く思いました。
「瞑想するばかりでなく、健やかに楽しく生きればよい」と軽やかに締めくくられ、光100%の人とはこんなに清々しく気持ちの良いものかと改めて感じることができました。2日間、本当にありがとうございました。
5)いろは瞑想とは、「自分の本来の周波数へとアライメントする究極のセルフケア」
最大のギフトは、自分の神性を思い出せたこと!