<奈良の聖なる共振から、いろはの世界的光へ～いろは瞑想の誕生1～9>まで書きましたが、その続き、6月のいろは瞑想*エレメントin奈良(聖なる儀式/アチューメント)が終了してから、続きを書きたいと思います。(続きは、奈良の聖地からのメッセージ中心なので、聖なる儀式の前にネタばれみたいになってしまうので)今日からは、5月16日オンライン～いろは瞑想*エレメントお披露目会（in 奈良)～の感想です。

*****************************************************

紫陽花さんより。

①1回目　いろは瞑想

元々、声を出すことに抵抗があり、私は、特に「●」の音が出しにくく、のどが詰まった感じがすごくありました。これは身体の状態を観察したときにもよく感じることです。どの音を出すにも息苦しい感じがあり、「●～●～●～」と３音続けて出すことは難しい感じでした。

赤（火）のエレメントは、東大寺のお水取りの松明や火祭りの炎をイメージしながら、エネルギーを取り込んでいきました。必要な所に必要な分だけ入っていくという誘導のおかげで、安心してエネルギーを受け取ることができました。

すると、膝に置いていた掌がジーンととても熱くなるのを感じました。そして、今の私に必要なのは「情熱」であると身体が教えてくれているようでした。

青（水）のエレメントは、美しい滝をイメージしながら、きれいな水が体内に入ってくるのを感じました。すると、理由も分からないままに、涙が滝のように流れて止まらなくなりました。なぜ泣いているのか分からなくて、頭が真っ白になっているのに、ただただ身体が反応しているという不思議な体験をしました。これは正に、身体の中に溜まっている不必要な感情や思い込みなどの不純物が呼吸と共に吐き出された結果だと思います。即効性があり過ぎるくらいの効果を実感して、本当に驚きました。

最後に「●～●～●～」に戻ったときは、最初よりものどの詰まりが少しましになっていました。

 

②2回目　いろは瞑想

２回目もやはり声が出にくく、特に「●」のときは咳き込むほどでした。

「●」の音は身体の部位としてはのどと共鳴するとのこと。本当にのどに不必要な何かが溜まっていることを実感しました。

赤（火）のエレメントは比較的スムーズに流れているのを感じることができました。

青（水）のエレメントは、先ほどの反応が強すぎたため、滝のイメージより少し穏やかな地球にイメージを切り替えました。すると今度は、身体の中をサラサラと美しい水が流れるようにエネルギーが入ってきて、細胞の一つ一つが潤ってぷっくりと弾力を取り戻すかのようでした。

赤と青、火と水、交感神経と副交感神経、血液とリンパ液、動脈と静脈etc…このバランスが健康にとって大切であることも意識することができました。

最後の「●～●～●～」では、音と身体と響き合っておらず明らかな違和感を覚えました。

いろは瞑想は、声を出しながら身体に溜まっている不要なものを浄化していく瞑想です。

私の顕在意識では、過去の未処理の感情などカウンセリングを通して、もう随分と清算されたはずでした。しかし、身体に溜まって染みついたものは、まだまだ残っていることに問答無用で気づかされました。浄化が必要な私にとって、いろは瞑想は必須だと痛感しました。

 

③お披露目会終了後、継続されたかた、その後、一人で行ったときの感想や、継続することでの変化などについて

 

お披露目会から１週間いろは瞑想を継続して、まだ身体と共鳴している感覚を楽しむまでは至っていませんが、少しずつ共鳴してきているのを感じています。

声に出しながら、身体に溜まっている不必要なものが浄化されるイメージを大切にしています。

なぜ浄化するのか？それは魂の声を聴くため。

いろは瞑想はそれに尽きると思います。

『歓喜とバラ～トリニティ覚醒物語 最終章』にも繋がりますが、「本当に欲しいものは何か？」「本当に欲しい体験・体感は何か？」それを自分で分かる体感をひらくのが、いろは瞑想なのだと思います。

そして、Elenaさんいわく『いろは瞑想は、瞑想という名のヒーリングであり、祈りである』それを体感できたお披露目会でした。

本当にありがとうございました。奈良での２日間も楽しみにしております。