5月16日オンライン～いろは瞑想*エレメントお披露目会（in 奈良)～の感想

タミーより

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①1回目 いろは瞑想

1回目から「●●●」の体感がすごくて、「●ー」「●ー」「●ー」の段階から、自分がクリスタルボールになったように、喉ではなく、自分という容器全てで空気を震わせているような感覚になりました。さらに「●ー●ー●ー」と続けたときは、３つのクリスタルボールが共鳴しあって、大きな波形を描いて、宇宙までずっとその波動が拡がっていくような感覚がありました。

その音は自分が出しているのではない感じで、いつまでもずーっと鳴り響いていたので、「これ、いつ終わるんだろう」と怖くなるくらいでした。

 

②2回目　いろは瞑想

2回目も「●●●」では、「自分がクリスタルボールになって、鳴っている感じ」「お寺の鐘になって、ゴーンという音が遠くどこまでも響き渡っていっている感じ」でした。 

そして、自分が高くて青い空に浮かんでいて、足元にある地球を眺めていて、一瞬で、いろいろな場所（国）や、いろいろな時代の情景が同時に見えるような感覚を得ました。

また、「●●●」の最後の最後で、白イルカが迎えに来てくれて、自分の魂が自分の肉体から引き剥がされて、別の次元？世界？に連れていかれるような感覚がありました。

 

 

◎「同じワークをやってもこんなにひとりひとり受け取り方は違うんだな」「今回受け取った感覚は自分だけのオリジナルなんだな」（正解というものはない）ということを実感しました。

 

◎「赤」と「青」の瞑想は、当日は浅い感覚しか得られなかったのですが、今日「赤」を「火」ではなく「真っ赤な南国の花」にしてみたらすごくしっくりきて、「南国のくっきりと濃い青い色の空に、南国の鮮やかな赤い色の花」という二つの色が、自分の中ですごく力強くワクワクしたエネルギーになるのを感じました。

「赤」と「青」とか、「火」と「水」といっても、それぞれが持つイメージは違うので、自分の周波数に共鳴したり、自分をサポートしたりしてくれるような「赤」と「青」を見つけるのが大事なんだな～と思いました。

 

 

◎「エレナさん、なんかすごいところに来ちゃったな～」と思いました(笑) ※場所という意味ではなく、次元みたいな意味です。

 

◎当日は「解放」というテーマを設定しておられたということでしたが、「解放」も一人ひとり意味が違っていて、何か辛いこと悲しいこと傷などを抱えている人にとってはそれを洗い流す・手放すという「解放」として、すごくありがたい体験だったと思います。

また、私の場合は「人間意識の解放」みたいな、自分の内側が空っぽになって、そこが宇宙意識が流れ込んで満たされたような、すごく不思議でものすごくキモチイイ体験をさせていただいたので、「いろは瞑想」は、やる人それぞれに、その人がいま本当に必要としているものを与えてくれるし、その結果とんでもないところまでいける可能性がある・・・ということが、多くの人に伝わるといいな～と思いました(^-^)

 

 

③お披露目会終了後、一人で行ったときの感想や、継続することでの変化などについて

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瞑想という行為そのものについての深まり

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*「呼吸に集中して」が少しわかるようになりました

いつもエレナさんが 「呼吸に集中して」と誘導してくださいますが、「呼吸に集中する」とはどういうことなのかよくわからず、長く呼吸に意識を向けていることができず、すぐに他のことを考えてしまっていました。

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「●●●」で、自分が発する音の響き　長さ　拡がりなどに意識を集中するということを体験したことにより、それと同じように、音を発していないときも、自分の呼吸に意識を向けることができるようになってきました。

 

*「自分が開いているかどうか」が少しわかるようになりました

いつもエレナさんが 「 自分が開いているかどうか 観察してください 」と誘導してくださいますが

「自分が開いているかどうか」は、どうやってわかるんだろう？？？と思っていました。

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「●●●」で、「自分が開いている」ときは、呼吸が長く続き、自分が発する音がよく響いて、自分を中心に円を描いて宇宙まで拡がっていくような感覚がありました。

逆に、「開いていない」ときは、呼吸がすぐ詰まってしまうし、響きもとぎれとぎれだったり、拡がりがなかったりしました。それによって、 「 自分が開いているかどうか」がわかるようになりました。

 

*「●●●」が、エレナさんと一緒にやっているときのようにできるようになりました

エレナさんと一緒にやっていたときは、自分が発した音が、自分を離れて、どこまでもどこまでも、怖いくらいに拡がっていく感覚があったのですが、1人でやっているときは、なかなかそこまで行きつけませんでした。でも、「もう一度あれを体感したい」と思いながら一週間くらい続けているうちに、ほぼ同じ状態までもっていけるようになりました。

 

*火と水（赤と青）

「火と水」のイメージは自分には入りにくかったのですが、「南国の鮮やかな赤い色の花と青い色の花」のイメージは、逆にすごく入りやすく、普通の呼吸の瞑想をしているときも、いつも自分の中が 「南国の鮮やかな赤い色の花と青い色の花」で満たされていくような感覚になるようになりました。

 

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いろは瞑想による気づき/（トリニティ覚醒物語　最終章グループページに書いたもの以外）

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*自分の音（周波数）

「●●●」で「自分が発している音」が、最初は「どこかで鳴っている音」みたいな気がしていたのですが、続けているうちに、これは自分自身が発している音（周波数）なんだ！と気づきました。

「いろは瞑想」の数日前から、自分が「自分というキャラクター」を演じているようなヘンな感覚があったのですが、「自分の周波数＝（真の自分）」に気づいたら、「自分が演じているキャラクター」は、「真の自分」とは全然違うものになってるじゃん！と気づきました。

自分が発している周波数が「真の自分」だとしたら、私の思考のクセである「自分のことなんて、そんなに重要じゃない」とか、「私がちょっと我慢すれば（あきらめれば）いろいろうまくいくんだったら、　ちょっと我慢するくらい（ちょっとあきらめるくらい）、私は全然構いませんけど？」みたいな自己評価は、「真の自分」に対してとても失礼だったなと思いました。

 

*ワンネス

「ワンネス」なんて言葉自体、嘘くさいし恥ずかしいし興味がなかったのですが(笑)

「●●●」をしているうちに、「なぜその音（周波数）が宇宙に拡がっていくかというと、宇宙も同じ周波数で共振しているからだ」ということに気づき、「自分の肉体」と 「地球」と「宇宙」は、いろいろな「音（周波数）」で響き合い、共振している「ひとつの生命体」みたいなものなんだな・・・ということが、感覚としてわかりました。

 

*喜び　「光100％」について

私は、過去に2回「ああ　自分はなんて幸せなんだろう」と感じた瞬間があるのですが、先日久しぶりにその感覚を得ました。とはいっても、ラグジュアリーホテルに泊まったとか、高級レストランで美味しいものを食べたとか、思いがけない収入があったとか、すごく素敵な男性といちゃいちゃしたとか(笑)、そういう瞬間バクハツ的な「喜び」ではなく、普通にいつもどおりに暮らしていたときに得た、すごくしみじみとした「満たされている」というか「何も欠けていない」という感覚です。

そして「宇宙のみなさん、ありがとう」と感謝の気持ちでいっぱいになりました。

どんなときに、そういう「完全に満たされた」感覚が訪れるのかな？と振り返ってみたところ、要因のひとつとしては、「自分が何も頑張ったり我慢したりしていないのに、必要な収入がちゃんと得られている」という状態であることに気づきました。

これは、私が基本的に「お金は、自分がすごくがんばったり我慢したりしないと得ることができないものだ」という価値観に縛られているからこそで、ふとした瞬間にその価値観を手放して、無条件に宇宙を信頼できたときに、「完全に満たされている」感覚を得られるんだなということがわかりました。

もうひとつ気づいたのは、過去2回「ああ　自分はなんて幸せなんだろう」と感じたのは、どちらも△△△さんと出会う前だったということです。

△△△さんと出会って、「光のカケラ」を明け渡してしまってからずっと、私は「完全な円（球）」にはなれず、パーツが欠けた状態で、何十年も「まあまあ幸せだからいいや」と思って生きてきたんだなあと思いました。「光のカケラ」を取り戻せて、本当によかったです。

 

<以前は、「光のカケラ」について、エレナさんが何度か「光のカケラ」について書いておられましたが、私は「光のカケラ」ってなに？「光のカケラ」を明け渡すってなに？？「光のカケラ」を取り戻すってなに？？？という状態でした>