瞑想の段階と脳波
2023.12.08
「瞑想」といっても、その方法や目的は多種多様です。
一つの目安として「瞑想の段階と脳波」についてご紹介させていただきます。
第一段階
日常生活(ストレス・緊張感・イライラ) から、頭と心を静めていく状態
脳波:β波からα波へ
第二段階
時間を忘れる/
集中力がたかまっている状態/
至福/変性意識状態
目安: 1時間以上、快適な状態で瞑想していられる。
脳波: α波
第三段階
宇宙意識・第七感/啓示・全知全能感
脳波: α波~θ波
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*変性意識状態(altered state of consciousness, ASC)とは、目覚めてはいるが、日常的な意識状態とは異なった意識状態のこと。
日常の覚醒時や作業をしている時には脳波を測定すると「ベータ波」が出ている状態になっているが、そうしたベータ波状態とは異なっている状態になっている場合の意識状態をさす。人々がその体験を共有することも可能であり、社会学分野において研究対象となっている。
変性意識状態となるのは、たとえば精神や肉体が極限まで追い込まれた場合、瞑想を行っている時、薬物を使用している時などがあるとされる。また、催眠状態、催眠などによって非常にリラックスした状態も心理学では変性意識状態の一種と分類する。
1966年にArnold M. Ludwigが提唱し、チャールズ・タートが著者で1969年に出版された、本 ”Altered states of consciousness”
引用:Wikipedia変性意識状態より
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Cosmic Color Meditation Japan (CCM)代表。
メンタルマネジメントの一助として、広大な宇宙の中の地球で 自分の個性(色/華)を咲かせる方法、【光と色の瞑想*コスミックカラーメディテーション】とエンタメ・アートを融合したメンタルマネジメント【コスミックカラーメディテーション覚醒プログラム】提唱。