瞑想を左脳で理解しようとすればするほど、その深みは遠くなります
2024.11.25
瞑想セッション、瞑想会ですぐに瞑想脳を体感し
初参加にも関わらず、メッセージを受け取られるといった体験をされるかたもいらっしゃいます。
(瞑想会などは、別にそれを目指しているわけでは
ないのですが結果的に)
いっぽう
左脳(言語)できっちり理解されたいかたは
T社長が書かれている
B状態には【状態B:多くの人が「瞑想状態」だと思っている状態】すぐにいけても
C状態の体感までは【状態C:本当の意味での「瞑想状態」。「状態B」とは異なる。別の次元に自分が移った状態】
とても遠いかたが多いです。
それはそうですよね。
言語で理解しようとすれば
たとえば
二次元(たて×横)の世界の住人に三次元(たて×横×奥行)を伝えようとしても
二次元には、存在しない奥行を理解することが難しいのと同じなのかもしれません。
頭で理解しようと思うこと自体が
そもそも違う・・・ので、そこは、体感 ありきなのです。
では、なぜすぐに体感できるかたとできないかたの違いはなんでしょうか?
様々な要因はありますが、ただ一つ言えることは
やはり 純度・ピュアさ、素直さが
一番大きいと、今までの経験でわかったことです。
純度というのは、濁りがないという意味あいで
(瞑想に対する)期待・気合・
その瞬間の感情・考え事などの雑念などがなく、
瞬間的にそのスイッチが入る素直さみたいなものなのでしょうか。
どんなに忙しいかたでも、頭のモードの切り替えが上手なかたは、お仕事されている隙間の10分とかでもすぐに瞑想モードに入れます。
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私と一緒に瞑想することで、共振共鳴し、その周波数を体感することが容易にできるかたが、今まではとても多かったです。
でも、あまりにも参加者の感想などが素晴らしいため、その体感を得ようと頭の中でこねくりまわして
「どうやって?」と理解しようと思えば思うほど
それは、遠のくのかもしれません。
別に手の形や足の形、目を閉じてるか半眼か・・・
なんてことよりも、自分が心地よくリラックスできていれば、それはどちらでも、いいことですから。
また既に瞑想脳は開花し、受け取られているかたは
さらなる深みが、あることだけは知っておいたほうがいいかもしれません。
深みというのは
瞑想によって
眠っていた潜在意識や
感受性が開く
みたいなことです。
私の場合は、よく瞑想でのメリットの一つとしていわれてる至福みたいなことは、
別に目をあけている状態でも、至福といわれれば至福なので
そこではなく
真の自分が
何者なのか。
その能力の回路の最大化
みたいなところでした。
いずれにしても
瞑想といっても、たいそうに構えることは
何一つなく、呼吸と同じなので
誰もが毎日、していることです。
ただ、その意識一つによって
自分の能力が
最大限に開く可能性すらも
ある瞑想という名の呼吸
そしてそれが地球平和、宇宙平和に
つながる祈りにもつながっているのですから。
人間の肉体は、小宇宙そのものだということを
体感する日々です。
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Elena(エレナ)/【Cosmic Color Meditation Japan 】代表/光と色の瞑想家。スター、リーダー専門メンタルプロデューサー
<あなただけのPrecious瞑想セッション*Art of the Seven Senses/第七感瞑想>、Elena瞑想会では、「エレナさんと一緒に瞑想すると、その場こそが次元をひらく磁場になっているようで、思ってもいなかったような世界(別次元)にすーっと入っていくことができる」と大好評。マインドフルネスとエンタメ・アートを融合した覚醒プログラムセミナーを実施。
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