瞑想のときに降りてくる
インスピレーション「感じる」ことについて。

 

たとえば
車の騒音のように
わかりやすい
クラクションが
鳴っていれば

誰でもわかりますよね。

 

しかし
遠くから
かすかに聞こえる

鳥のさえずり
川のせせらぎなどは

人によっては
耳をすましてないと
聞こえないかもしれません。

 

ましてや
自分が話をしていたり
人の話し声が
していたりすると

その音は
かきけされてしまいます。

 

それと
瞑想時における
インスピレーションは
少し似ています。

 

誰でもわかるような
大きなクラクションで
何かが
降りてくるわけでも

誰かが音を鳴らしているわけでも
ないし。

カラフルな映像で
みえるわけではないので。

(もちろん中には
はっきりとみえたり、
きこえたりするかたも
いらっしゃいます)

 

 

その繊細なエネルギーを
キャッチできる感受性

そして

その脳波領域に
移行するのが

私が、よくつかう
「瞑想脳」

 

瞑想脳は

筋肉と一緒で
使えば使うほどに
感度がよくなります。

 

 

では、

一人でできる瞑想を
なぜ
わざわざ

(HOSHINO瞑想会に限らず)

お金を払って
参加するかたが
多いのでしょうか?

 

 

 

これは
筋トレと同じく

一人でも筋トレやワークアウトなど
やろうと思えば

今どき
ユーチューブで
たくさんのかたが
細かく教えてくれています。

 

 

だけど
リアルにトレーナーと
一緒にすることで
アドバイスだけでなく

その場のエネルギーと
共鳴し
筋トレ(瞑想)スイッチが入るからです。

 

 

だから

わざわざ
ジムに行き
パーソナルトレーニングを
受ける人が多いですよね。

 

また

最初は　たとえば

「インナーマッスル」と
言われても

どれが
「インナーマッスル」か
わからないけど

一度、
そのインナーのプルプルを
体感すれば

身体が覚えてます。

 

 

このプルプルのことを
インナーマッスルって
いうんだ。

表面の
筋肉もりもりとは
違うんだね。。って
わかりますよね。

 

 

ただ
そのプルプルも

脂肪が多かったりすると

プルプルには、
いきつけません。

 

なぜなら
脂肪が厚すぎて
プルプルしていても

その脂肪で
感じることを
シャットアウトしてしまうから。

 

でも何回もくりかえすうちに

もしかして
なんとなく
かすかに　わかる

「プ」くらいから
はじまり

「プル」になり

「プルプ」から
「プルプル」と

感じられるようになります。

 

 

 

だけど
感じない
わからない

で、やめてしまうと

そりゃーー、
インナーマッスルも

何も
わからないですよね。

 

 

お仕事などで

ブレスト(brainstorming)や
会議を
何十時間と費やすより

3分の瞑想で
「答え」が
わかるとしたら?

 

それは
時短だけではない
多大な恩恵が
瞑想には
あります。

 

 

 

書きながら想い出したのは・・・・

私は、以前は、
本をたくさん読んでいましたが

いつの頃からか

本は、
瞑想で「わかる」
宇宙の叡智を

確かめるツールの一つと
なっていました。

 

 

瞑想で
「感じる」ことを
言語化すること
可視化すること

それが
誰かの何かの
お役に立てていたら
とても嬉しいです。

 

 

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星乃みこと:Cosmic Color Meditation Japan （CCM）代表。

メンタルマネジメントの一助として、広大な宇宙の中の地球で　自分の個性（色/華）を咲かせる方法、【光と色の瞑想*コスミックカラーメディテーション】とエンタメ・アートを融合したメンタルマネジメント【コスミックカラーメディテーション覚醒プログラム】提唱。