鞍馬寺五月祭。トイレの列から始まった、魂の約束
2026.06.07
2026年5月31日から始まった、奈良・京都瞑想旅Week。
初日の鞍馬寺五月祭では、長時間の起立と神事の静けさの中で身体がふらつき、失神に近い状態になったことを、前回のコラムに書きました。
その1〜2時間前に起こった出来事についてシェアさせていただきます。
鞍馬寺五月祭が始まる前、18:10くらいにトイレへ向かいました。
女子トイレには長蛇の列ができていて、並んでいると、後ろにいらしたかたが、私の手に蚊がとまりそうになっているのを払ってくださいました。
「ありがとうございます」そんな何気ないやりとりから、自然に会話が始まりました。
「こんなとき、男の人はいいですよね」そのかたがつぶやかれ、私も「ほんとそうですよね。寺院のスタッフの方も、男性のトイレも解放して、仕切ったりすればいいと思いますよね。なかなか難しいんでしょうね」とお返事しました。
そこから「お友達と来られたんですか?」という流れになり、どこから来られたのかという話へ。
私の出身地とも近く、そこから山の話になり、私が「石にご縁があるんですよね。磐座も好きで」とお伝えし、「去年から急に奈良にはまり、ずっと毎月1週間くらい滞在しているんです」と話すと、Nさんから「●●●●行かれました?」と聞かれました。すると、その瞬間、私の前方に並んでいた方も会話に加わり、その●●●●を知ることになりました。
その聖地は、私が宿泊しているホテルから車で10分ほどの場所だったのです。話している時から、いくつもの共通項があることも感じ、名刺をお渡ししました。(のりこさん)その夜、のりこさんからメールをいただき、SNSでもつながらせていただく流れになりました。
2026年 鞍馬寺五月祭。トイレの長蛇の列で出会ったご縁。
まさかこの時、90分後くらいに、私がふらふら倒れそうになるとは、誰が予想できたでしょうか。
そして後日、そのときに教えていただいた聖地●●●●へ。
巨大な磐座と竹林の中で、静かに瞑想しました。
山道には虫が多く、最初はかなり周囲を飛んでいましたが、瞑想を始めてしばらくすると、いつの間にか気配が落ち着いていました。
ホテルに帰ってから、その地場で降りてきたメッセージを、のりこさんに送付しました。
するとのりこさんは、以前そこへ行かれた時にご一緒された、クローズドなリトリートを主催されていた方にシェアされたメッセージを、送ってくださいました。(のりこさんは、神社や山のリトリートなどを主催されていたそうです)
読ませていただいた瞬間、
んーー。やはりそうでしたか……。
と、すぐにわかる同士感のある文章、というかエネルギーでした☺️
それにしても、並んでいるトイレの前後で、こんな流れになるとは。
どちらかが1〜2分でもずれていたら、この展開にはなっていなかったと思います。
その後のフラフラハプニングを経て、さらに旅は別の流れへと続いていきました。
今回の出来事を通じて、あらためて確信したことがあります。
それぞれの人には、自分の魂が現在の自分を覚醒させるために、魂の約束を思い出す場所や人との出会いがあるのだということ。
それが私の場合は、奈良のある聖地であり、のりこさんにとっては●●●●であり。
そして、魂のフェーズや階層によって目覚めていくようにつくられているのが、いろは瞑想でもあります。
出会いの日が、鞍馬寺五月祭の日だったことにも、静かなロマンを感じます。
トイレの列で始まった、ほんの小さな会話。
そこから、次の聖地への道がひらかれていく。
偶然というには、あまりにもご縁を感じた流れでした。