忙しさの中にこそ、静寂を――瞑想がもたらすインスピレーション
2025.08.25
いつも瞑想会などで、瞑想についてお伝えしていますが――
実は私はこれまで一度も
「瞑想しましょう」
「瞑想を習慣にしましょう」
とは言っていません。
なぜなら、やりたければやればいいし、やりたくなければやらなくてもいい。どちらでもいいと思っているからです。
けれども――スティーブ・ジョブズをはじめ、偉人や著名人たちがこぞって瞑想を取り入れてきました。
なぜでしょうか?
それは、彼らのように超多忙な人ほど、瞑想の有益性を強く実感しているからです。
だからこそ私は不思議に思うのです。
「忙しくて…」という言葉を口にされる方が多いことを。
呼吸は誰でもしています。その呼吸を深めて、ただ目を閉じてみる。
たった5回、10回の呼吸でもいい。数分もかかりません。
超多忙なスターたちでさえ、そのくらいの時間は持てているのです。
結局のところ、大切なのは――
「瞑想=内省意識」でいられるかどうか。
「忙しい」という言葉は、とても便利な表層的な言い訳でもあります。
核(中心)に軸をもつ人は、常に自分を観ています。
逆に外側ばかりに意識が向いている人にとっては、内省はエネルギーを消耗する行為。
だから敷居が高く、「疲れる」と感じてしまうのです。
でも、人間は「いつもしないこと」をすると疲れるもの。
それは自然なことです。
――だからこそ。
ほんの数呼吸、静かに目を閉じてみる。
それだけで、外の世界に奪われていたエネルギーが、自分の中心へと戻ってくるでしょう。
忙しさの中にこそ、静寂を。
その一瞬の内省が、次元を超えるほどのインスピレーション(=第七感)へと繋がっていきます。
どれほどの時短とショートカット、
そして恩恵がそこに秘められているか――計り知れません。
(ただ、それを期待して瞑想を続けていても、そうはならないと思うのです。
あくまでも淡々と。やりたければ、やり続ければいいですよね。)
ちなみに私の場合は、ただ、瞑想をやりたいから続けてきただけです。
けれど振り返れば、降り注ぐような 第七感で、CCM(=いろは瞑想)ができたので、それこそが瞑想の最大の恩恵だった気がします。