空海の叡智と『いろは瞑想』—響きが紡ぐ宇宙のコード
2025.08.17
言葉の響きと宇宙の設計図
空海は、音や文字を単なる記号ではなく、宇宙の構造やエネルギーを直接表すものと説きました。言葉の響きそのものが、宇宙の設計図を映し出す——これが密教的な言語観です。『いろはにほへと』の全47音が欠けなく一巡する配列は、この思想と共鳴しています。音の順序や響きのなかに、宇宙の循環原理が刻まれているのです。
いろは瞑想と響きの体感
私が瞑想を通して受け取った「色即是空のメッセージ」も、空海の思想と深く響き合っていました。言葉は異なっても、その核はほぼ同じだと後から気づいたのです。
いろは瞑想(エレメント)を体験された方々も、例外なくこの「言葉の響き」を体感しておられます。それは真言(マントラ)の世界観とも通じ、古来の念仏や祈りに連なるものです。
社会実装へ向けて
こうした叡智は、単に「感じる」だけで終わるものではありません。
私の願いは、その体感を社会へ実装し、次世代に伝えることにあります。
そのためには、私ひとりの力ではなく、共に歩む仲間と「チーム」を育てていく必要があります。宇宙の設計図が響き合うように、人と人の感性が響き合い、社会へ広がっていく。地球と自然と共創・コミュニケートする人々が増えれば、日本人が持つ尊い感性—自然や神とコンタクトしながら生きる力—を呼び覚ますことで、美しい地球を守れると私は信じています。そのため、影響力を持つリーダー、経営者、スターの瞑想脳を開花させ、純度を高める Art of the Seven Senses の磁場で、いろは瞑想をお伝えています。
その一つに、今秋には「いろはアート体験」を開催します。
いろは瞑想(エレメント)を通じて、体感する響きをアートとして可視化する場を通じて、宇宙的な叡智を日常の中に取り入れる試みでもあります。