ブレスト・熟考しなくても、アイデアが瞬間的に降りてくる脳波へ、シフトチェンジする方法
2024.02.13

エンタメ業界の会社員時代から、
ブレインストーミング(Brainstorm)は
よくあったが、
私は、こっそり
いつも疑問に思ってたんです。
<ブレイン(brain)は脳、
ストーム(storm)は嵐
ブレインストーミングは
「脳に嵐を巻き起こし、多様なアイデアをだしあう」
ことを目的とした集団発想法。
アメリカの広告代理店BBDO創設者の一人である
Alex Faickney Osborn氏が考案した手法>
別に脳に嵐を巻き起こさなくても、すぐに答えがわかるのに、この あーでもない、こーでもない
という時間は、何なのか、、、😑
なぜそんなに、みんなブレストが好きなのか・・って😶
で、わかったことは
私は「あーでもない。こーでもない」の
論理的思考からの答えではなく
直感で答えがわかるから
なんでも早く
脳も疲れない・・・
ということでした。
会社員時代は、瞑想なんて、全くしてなかったのだけど。
どうやら天然で、そういう脳の使い方をしていたらしいということが
瞑想を科学的に解明すればするほど、どういうメカニズムかが、わかるようになりました。
あーでもない、こーでもないと
脳が嵐を起こすほどに考えたとしても
ニンゲンの脳、顕在意識なんて
たかがしれてるわけです。
5%くらいしか使われてないんだから。
残り95%の潜在意識にアクセスできれば、無限の叡智が、じゃばじゃばとそこにあります。
経営者のかたはあまりにも、TO DOリストが多く、いつも頭にひっかかる課題のウズの中に
いらっしゃるかたが、多いです。
そして会社経営という責任と
社員、社員の家族の生活と
考え始めたら、気が遠くなるでしょう。
しかし、その理性的な脳が
あらたなアイデアやインスピレーションを
妨げる要因の一つでもあるんです。
なぜならば
脳に余白がないから。
余白がないところに、インスピレーション
第七感(啓示のようなもの)みたいなものって、降り注がない、、というか降り注いでたとしても、それをキャッチできないです。
他のノイズがうるさすぎて、きこえないから。(わからない)
その余白と潜在意識のパイプラインをつくる。
また受け取れる器の余白そのものを多くしたい。
それがHOSHINO瞑想会を開催している目的の一つです。〈個人セッションでも行っています>
スターもアーティストもクリエイターのみなさんも同様です。
いいアイデアは、ふとした瞬間におりてきます。
このふとした瞬間おりてくるパイプライン/導管をピカピカに磨いておけば、いつでも、おりてくるようになります。
ただあまりにも期待値が大きすぎたり、そこに執着しすぎると逆に遠のきますから。
参加者の声を読んでいただければわかるように、すぐにみなさんそんな脳波になられていますが(笑)
昔は、
マスター?教祖?みたいなかたが、何十年修業して、やっていらっしゃったようですが、地球の波動も変わり、今はそういう流れになっているようです。
HOSHINO瞑想会には、誰でも自転車に乗れるようになったのと同じくらいな感じで、お気軽にご参加ください😄
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Cosmic Color Meditation Japan (CCM)代表。スター専門メンタルトレーナー、色彩プロデューサー、瞑想家。メンタルマネジメントの一助として、自分の個性(色/華)を咲かせる方法【光と色の瞑想*コスミックカラーメディテーション】とエンタメ・アートを融合したメンタルマネジメント【コスミックカラーメディテーション覚醒プログラム】提唱。